新型コロナウイルスの対応
- IMAZATO
- 2020年3月3日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年3月7日
新型コロナのニュースが毎日のように流されておりますね。
毎日のように増える感染者、感染対策に関してもマスク、アルコール、PCR検査への意見がコメンテーターやコメントする医師で言うことがまちまちなので混乱している方々も多いと思います。
ネット上では、キツい意見も散見されますが現実のところは落ち着いた対応をされている人のほうが多い印象です。そうです、まずはパニックにならずに冷静に行動することが重要です。
李院長は台湾出身なので台湾の感染対策の素早さと対応には感動しておりました。渡航制限をいち早くして、健康保険証でマスクの配給や渡航歴をデータ化してみれるようにするなど
明確な対応をしているので感染者も少なく済んでおり拡大しておりません。
比較すると日本は対応が遅いといえますが、台湾より国土が広いことや観光客の多さから感染拡大を抑えるのは非常に難しい状況で頑張っていると思います。
今里医院としては、院内のマスク、アルコール消毒、うがい、手洗いなどの感染対策をしっかりおこなった上
発熱、呼吸器症状、レントゲンでの肺炎像が揃って、新型コロナを疑うような行動エピソードが揃った際にPCR検査をお願いする姿勢としております。
新型コロナでわかっていること
新型コロナは下気管支にいついて、肺炎を起こす。
なのでインフルエンザのように鼻の奥に綿棒で拭って検査をしても陽性がでるとは限らないですし陽性がでることもあるので喉のどこかにいついているのだろうが場所は特定できていません。
感染力はインフルエンザのように強く、同様に免疫が弱い人には症状が進行して肺炎を起こす。インフルエンザと違うのはワクチンがなく、タミフルのような専門的な治療薬がないということです。
そういう意味からすればワクチンや治療薬のない時代のインフルエンザと酷似しているかもしれません。
免疫力があれば、症状に対する治療(例えば発熱にはロキソニン、咳にはカフコデ内服や吸入)で治癒していくと予想しますが、その経過がまだ報告されていないので皆さんが不安になるのは重々わかります。
全ての人にPCR検査をすべき、という意見がコメンテーターや、同業の医師の中でも言っている方もいます。
気持ちはわかりますが、PCR検査で陰性でも検査した場所にウイルスがいない、潜伏期間中など、、、陰性だから大丈夫ってことにはならないのです。トリアージつまり重症者や感染者と濃厚接触した人に限っておこなって診断の一助とするのが落ち着いた対応なのではないかと思います。
PCR検査をするにも、その機械を新型コロナで使えば他には使えず、検査をする技師も限られており感染リスクもある。なかなか、、軽症も全員やれっていうのは現実的ではないな、、、、と。
おっと、結局私の意見で混乱させてしまうかもしれませんね、、、、すみません。
何にしても免疫をつけることは大事なので
よく寝る、よく食べる!!!はしっかりやってくださいませ!

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