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墨田区東向島駅 今里医院 クリニック 内科

内科

内科

内科的な疾患はいろいろな自覚症状で始まり、重大な病気の前兆であることもあります。
発熱、咳、喉の痛み、腹痛、頭痛、胸の痛み、動悸、嘔吐、下痢、血尿、便秘、倦怠感、体重減少などの
症状がある場合、お早めにご相談下さい。

 

 

主な診療内容
 
風邪

正式名称は「風邪症候群」と言い、鼻やのどの急性炎症の総称となります。

症状としては、発熱、鼻水、くしゃみ、のどの痛み、咳、たんなどになります。

 

インフルエンザ

風邪の症状と似ておりますが、インフルエンザウイルスに感染したことにより起こる病気になります。

症状としては、風邪よりも急激に発症し、38℃以上の高熱や筋肉痛など全身に症状が現れます。

症状の軽減のためにも、毎年、インフルエンザワクチン注射の接種を行いましょう。

 

喘息

気管支などが炎症によって狭くなる病気です。原因は様々ですが、問題となるのは喘息発作です。

症状は咳や息苦しさがありますが、最悪は呼吸困難になる場合もあります。

症状を誘発するものには、たばこの煙や冷たい空気を吸い込むことなどがありますので、禁煙に努めましょう。

 

胃腸炎

消化管の炎症により、下痢、嘔吐、腹痛などをもたらします。

急性となることが多く、ほとんどは感染性となり、中でもウイルス性の物が圧倒的に多い状況です。

最近では、よくノロウイルスによる急性胃腸炎が問題になっています。 

 

便秘

便の排泄が困難になる事をいいます。医学的には3日以上の排便が無い場合、便秘となります。

便秘の原因は様々ですが、症状はつらく、下腹部の膨満、腹痛が主にあります。

 

生活習慣病(メタボ)

生活習慣病(メタボリックシンドローム)は、毎日の“生活習慣”によってひき起こされる病気のことを言います。自覚症状も乏しく、大した病気だと思わない方も多いのですが、合併症には命にかかわる重病もありますので、定期的な健康診断を受け、異常が指摘された場合には、詳細な検査、指導、治療をするようにしましょう。

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